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2012.09.01 (Sat)

夏休み研修会③

前回まで、
村八分からきている、
みんな一緒がいい、
和を乱してはいけない、
という考え方が今まだ残っていることはお話しました。

その話のあと、
汐見先生は40年前の写真をスライドで見せてくださいました。
買い物カゴを頭にかぶって、おつかいに向かっている子ども、
空き地で異年齢で群れて遊んでいる子ども、
壊れて放置されたような自動車で遊ぶ子ども、
滑り台の上からジャンプしている子ども…等々
その時代の子どもたちが遊んでいる姿の写真でした。

まず、買い物カゴをかぶった子どもの写真ですが、
今こういう光景って見られますか?
買い物に行くことで、
「~を~グラム、~を~本ください」
というような会話がお店の人と交わされ、
自然と大人とのコミュニケーションや、数字の概念だったりを経験していた。
親の用事をすることで、社会性や危機管理力が育っていたようです。

異年齢での遊びでは、
幼稚園児と小学生が一緒に遊んでいました。
異年齢の育ちの関係の中では人間力を鍛えられ、
大人の規制がないな中で、子どもたち自身の発想で遊び、
遊びを自分たちで作り出していってたようです。
子どもたちの個性で遊んでいたんですね。

自由に遊んでいい空間というのは、個性を磨くそうです。
昔は、ゴミ捨て場、河川敷、坂道、原っぱ、ポンコツ車の中だったりと、
自由に遊んでいい空間がたくさんあったようですね。
逆に大人が規制すると、子どもたちは同じ遊びしかしない子になってしまうそうです。

滑り台からジャンプや、ポンコツ車で遊んでいる写真がありましたが、
子どもたちはスリリングなことや、難しいことにチャレンジしたり、
思いつかないようなことをやるのが大好きですよね。
集団で子どもたちだけで群れて自由に遊んでいる時は、
ルールを自分たちで作って、それを表現して、遊んでいます。

最近では、子どもたちの個性で遊べる空間、時間というのが、
なくなってきています。
それにはいろいろな問題があり単純なことではないと思いますが、
園でも子どもの個性を生かせる遊びというのを頭に入れながら、
子どもたちの遊びにかかわり、一緒に遊んでいきたいと思います。

今日はここまでです(^^)

kuni☆(*^^)v

14:36  |  研修・研究  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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