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2010.11.14 (Sun)

作家の重松清さんにお会いしました。

平成23年1月にある横浜市幼稚園教育研究大会の全体会の講師に重松清さんを
お願いすることになりました。横浜市の幼稚園の先生たちが1年に1回集まって、
午前中は県民ホールに2500人近い先生が集まり、式典・講演会があり、
午後は9箇所の会場で各区の研究発表があります。

重松清さんは多数の著書の中でいじめの問題や家族のこと、思春期を迎えた
子どもたちの人間関係など人間の心の綾を丁寧に描いているものが多く、
幅の広いファンを持つ流行作家です。

幼稚園の保護者の皆さんはまだ乳幼児期のお子さんを中心に子育て真っ最中の
方がほとんどですよね?
「ナイフ」「ビタミンF」などに書かれている思春期真っ只中、いじめにあって
いる子どもたちと自分のお子さんを重ねては考えられないと思いますが、深刻な
状況が現実に起こっています。
ご自分のお子さんがどちらになるか?いじめる方?いじめられる方?どうして
そんなことになるのか?現実に自分の子どもが直面していることがわかった時の
両親、特に父親の心のゆれも痛いほど伝わってきます。幼児期にけんかをたくさん
して人間関係の修復の経験をたくさんさせていきましょう。
ぜひ読んだことがない方はお読みください!

重松清さんに今の幼児期の保護者・保育者に大切なことは何かをお聞きしたくて、
交渉を重ね、やっとお引き受けいただき、打ち合わせのために都内のホテルでお会
いすることになったのです。久しぶりにドキドキしました。 
40分ほどの短い間でしたが、言葉の豊富な、内容の濃いお話で、やっぱりお願い
してよかったと思いました。

こんなことをお聞きしました。
幼児期は自分の気持ちを表現し、相手を理解する言葉を覚える大切な時!
子どもたちのそばにいる保護者、保育者は豊かな言葉を使ってほしい。そのために
沢山本を読んでいろいろな人と出会い、人間関係の築き方や修復の仕方を知ってほしい。
子どもがおばあちゃんやおじいちゃんが好きなのはあのゆったりとしたテンポ感が
きっと快いんだよね!・・・・・
若い両親の声はストレートで矢継ぎ早に話しかける。テレビも性能が好くなった分、
言葉が子どもに鋭く突き刺さる、やさしい会話で包まれる体験が少なくなっている。
言葉の力は大きいものです。
子どもたちが自分の気持ちを言葉で伝えられるように、家族間の会話を大事にしてほしい!
夕焼けの美しさをきれい!一言だけですませていませんか?

いらいら、もやもやした自分の気持ちを伝えられるように!
語彙が足りないと、表現できずに切れるということが起こる可能性があります。

教育関係のことも良くご存知で、さすがだと思いました。1月の講演が楽しみです。

☆Yoko☆
22:31  |  幼稚園  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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