※記事および画像の複製・転記・転売は禁止されています。
FC2ブログ
2020年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2010.12.23 (Thu)

2学期の反省会

終業式の午後と昨日で大掃除を済ませて、今日は先生たちと
2学期の反省会をしました。
それぞれのクラスで年間の指導計画を立てていますが
それと見合わせながら、行事への取り組み、個々への対応、生活習慣
子どもたち同士のかかわりの変化や成長が見られたこと等等
一人ひとりがきちんとノートにまとめてきて発表します。
それに対してアドバイスをしたり、改善点を話し合ったりして
アドバイザーの先生からのコメントをいただいて終わります。

2学期を振り返って、夏休みの園内研修で
子どもを見る目を改めて勉強したのが保育に生かされてとてもよかったと感じている先生が
多かったようです。

その夏休みの課題図書だった「学びの物語」の著者福島大学の大宮勇雄先生の研修会が
先週の金曜日の5時から幼稚園協会でありました。
s-12月子どもたちの絵と学びの物語 003

まだまだ片付けたい仕事は沢山あったのですが、先生たちと思い切って行ってきました。

詳しい内容は省きますが、改めて大宮先生の子どものことを思う気持ちが伝わってきて
感激して帰ってきました。

大宮先生からの質問!

皆さんはお子さんをどういう人間に育てたいですか?
あなた自身は当てにされる人間ですか?
もうちょっと読みたい方は続きをどうぞ!

☆Yoko☆







【More・・・】

自分から学ぶ人、
課題を与えられたら意欲的に学ぶ力がある人が当てにされる人なのではないですか?

そういう人間に育てない方法もあるようです。

4歳児の実験は興味深いものでした。

4つのパズルをさせたとき、3つは難しくてみんなできないものにしておき、
ひとつは全員ができるものに設定しておく。
そしてもう1回やってもいいとよというとどれをやるかという実験の結果2種類のタイプに分かれたそうです。

①簡単にできるほうを選ぶ子ども。→結果志向の子ども。簡単でやさしいからできる
②難しいほうを選ぶこどもたち。→学び志向の子ども。

成長するのが面白い、できなかったのは悔しい、難しいことができるようになるのが面白いと感じる子どもは粘り強く、あきらめずに困難に立ち向かう子どもになる。

どうすればそういう子に育てることができるのか?

親の対応がとても大事だということです。それは保育者も同じでしょう。
そういう子に育てない方法はよくできたときだけほめるようにすることです。
そうすれば結果志向の子どもになっていく、つまり間違えないように簡単なほうを選ぶ
子どもになっていくのです。

自分が選んだ困難に立ち向かう子どもにしたい。
できるできないではない、生活に熱中することがある。
遊びの中で考える力が育まれていく。
子どもが関心を持っていることは何なのか、子どもの視点に立って見ること
それを支えてあげることで子どもが伸びていく、意欲的に学ぼうとする子どもに
育っていく。

終業式の時にお話したことですが、
ちょっと難しい話になってしまいましたが、
とても大事な事なので、お伝えしました。
もっと面白い実験からわかったことなど、またお伝えしますね!

☆Yoko☆


02:18  |  幼稚園  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hikarikdblog.blog134.fc2.com/tb.php/83-86b219a7

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |